フェレットドック
目的
フェレットの3大疾患+1(副腎疾患、インスリノーマ、リンパ腫+心臓病)の精密検査およびその他の病気の早期発見です。
フェレットは若い時期からも重篤な病気を起こすことがあります。特に4歳以上のフェレットは隠れた病気が数多く認められることがあります。
飼い主様が気付かない、あるいは高齢だからこんなものだろうと勘違いしていることが少なくありません。
年に1度のフェレットドックをぜひお勧めいたします。
検査内容は以下の通りです。
1)診察
■問診 :現在の健康状態、症状などを確認します
■身体検査
2)検査
検査にはお時間がかかりますので、原則一時預かりさせていただきます。
■血液検査(血液一般検査・生化学検査など)
■レントゲン検査
■胸部/腹部超音波検査
■尿検査、糞便検査
(上記検査内容が基本です。諸費用など詳細はお問い合わせください)
3)検査結果のご報告
現在の健康状態を詳細にご説明いたします。
病気が発覚した場合は、飼い主様とご相談のうえ治療内容等、今後の方針を決定します。